小惑星探査機「はやぶさ」は、2003年5月に打ち上げられた後、数々の困難をくぐり抜けて、2010年6月に地球に戻ってきました。月以外の太陽系天体に着陸して地球に戻ってきた探査機は、「はやぶさ」だけです。また、「はやぶさ」が探査した小惑星イトカワは、その大きさがたった500b程度しかないもので、このような小さな天体を探査したことも世界初です。
このように、いろいろな世界初に挑戦した「はやぶさ」の7年間の軌跡を振り返ってみるとともに、その科学的成果、意義について説明します。さらに、今後の展望についても紹介します。
当日は小惑星イトカワの模型を展示します。
◆日 時 11月6日(土)13:00〜15:00
◆講 師 宇宙航空研究開発機構准教授 吉川 真
◆受講料 会員2,500円 一般2,700円 高校生以下2,000円 |